木の美しい木目と
温かみのある質感を楽しむ
銘木箸は、厳選された高級木材を使用し、木の美しい木目と温かみのある質感を楽しめる逸品です。
軽く手に馴染み、滑りにくいため、食材をしっかりつかみやすいのが特徴。
口当たりも優しく毎日の食事をより豊かにしてくれます。
食洗機は使えませんが…
木の自然な風合いを守るため、手洗いをすることで耐久性が向上し、
使うほどに味わいが増します。
しっかり乾燥させることで長く愛用でき、経年変化を楽しめるのも魅力のひとつ。大量生産の箸にはない、木ならではの温もりと上質な使い心地をお楽しみください。
種類は3種類
木の個性を楽しむ
銘木の素材は、「かえで」「なら」「さくら」の3種類。それぞれの木の特徴が表情の違いとなって、じっくり味わえ長くお楽しみいただけます。
どれも天然の木を削り出して丁寧に手作りされているので、同じ種類の箸でもひとつとして同じ表情のものはありません。お気に入りで揃えるもよし、バラバラで集め木肌の違いを愛でるのもまたよし・・・天然の木だからこそ味わうことができる、本当の贅沢かもしれません。
かえで
淡い肌色に近い明るい色味。程よい硬さとさらさらした手触りで、洋食器とも調和しやすいのが特徴です。
なら
硬くしっかりとした質感で、木肌の表情が豊か。滑りにくく、整った木目が美しさを引き立てます。
さくら
ほんのり赤みを帯びた深い色合いと、伸びやかな木目が魅力。しっとりと手に馴染む優しい触り心地です。
サイズは2種類
サイズは約21cmの「中」と約23.5cmの「大」の2種類。
中は女性用やお弁当用に、大は男性用として使い分けることができます。
めいぼく椀と一緒に
「なら」と「さくら」は同じ薗部産業のめいぼく椀にも使われているので、お椀と合わせて使うことで統一感があり、よりその木の魅力を楽しむことができます。
木は日本の文化そのもの
日本は伝統的に紙と木と土の文化とも言われ、昔はどの家庭にももっとたくさんの木の器がありました。木の肌触り、匂いなどはやはりとてもイイもので、気持ちも落ち着くし何よりお食事が自然においしく感じられます。
薗部産業とは
1891年 山梨で林業に携わってきた先々代が小田原に移住し、後に薗部木工所として創業。以来、木の素材や技法を継承した職人たちの手で作られた木椀は、日本はもとより海外にも浸透し販路を広げました。日本ならではの木の素材を活かし、卓越した職人の手で作られる数々の商品は、過去さまざまな賞を受賞しています。