究極のレシピから生まれた“初めての食感”
一度は味わうべきチョコレート
●初めての味って何?
イル・モディカーノのチョコレートの味は、誰もが初めて味わうチョコレートの味。なぜなら、チョコレートの始まり=古代アステカ族のレシピをそのまま再現したチョコレートだからです。イル・モディカーノは、究極のレシピから生まれたイタリア産高級チョコレートです。
有機イル・モディカーノが選ばれる理由を詳しくご紹介。
1. 新しいザクザク食感!原材料は、カカオとシュガーだけ
イル・モディカーノは、現在も、古代アステカ族のレシピをそのままに、余計なものを一切加えず、カカオマスとシュガー(甘蔗糖)のみで創られています。カカオバターを使用していないため、一般的なチョコレートにみられる脂っこさがなく、シュガーの結晶のザクザク感とカカオ本来の豊かな風味、美味しさがお楽しみいただけます。
2. イタリア最古のチョコレートの街、モディカよりこの季節だけの入荷
イル・モディカーノは、シチリア島の南東部ラグーサ州にあるバロック様式の建物が美しい街、モディカで作られます。シチリアは、歴史的に様々な民族や文化の影響を受けながら独自の文化を創り上げてききました。16世紀、新大陸を侵略支配していたスペイン人は、メキシコのアステカ族から、彼らがマヤ文明の時代から親しんできたチョコレートの製法を初めて学び、そして、当時統治下にあったシチリアに戻ると、その重要な都市の一つであったモディカに、そのチョコレートの技術をもたらしたのです。以来、モディカでは、伝統的な製法が脈々と受け継がれ、イタリア最古のチョコレートの街として知られるようになったのです。
3. 厳選されたカカオ
イル・モディカーノで使用されるカカオは、通常使われるアフリカ産ではなく、ペルー産、ドミニカ共和国の「サンチェス」と「ヒスパニョーラ」種です。現地の情報にも精通したカカオの専門家とのコラボレーションにより、質の高い原材料だけを厳選し、一般的なモディカのチョコレートよりも、カカオを贅沢に使用しています。
4. 伝統製法+味へのこだわり
古代のレシピで作られるチョコレートは、ナチュラルなカカオの風味が際立つ一方で、砂糖の結晶によるザラザラ感がとても強い食感でした。イル・モディカーノでは、そんな伝統的なレシピと製法はそのまま用いながら、丁寧なテンパリングを行うことにより、ザラザラとした特徴的な食感を適度に残しつつ、現代の味覚に合わせたデリケートで洗練された味わいを実現しました。全ての工程において、ゆっくり手間をかけ作業することにより、温度を一定に保ち、高い品質を維持しています。
5. 溶けにくい!という魅力。アウトドアにもお薦め
イル・モディカーノには、通常チョコレートに含まれるカカオバターが使われていないため、溶けにくいという特長があります。そのため、夏でも常温で保存していただくことができ、また、ポケットに入れても溶けにくいため、ハイキング、ゴルフ、サイクリングなど、アウトドアでも重宝します。
特徴的な美味しさを味わうため、冷蔵庫で冷やさずに常温でお召し上がりいただくことがお薦めです。
●試食してみました
▼ 店長の感想
クラシック・・・シュガーのザラッと感は、粉っぽさとは違うんですね!
エクストラダーク・・・上質なカカオを味わって風味の豊かさにびっくり!一口食べただけで元気が出た気がしました。
ペペロンチーノ・・・後味がピリッとして驚きました。辛味以外は変な癖がなく、お酒に相性がよさそう!
オレンジ・・・シチリアのオレンジを連想させる異国の味でした。
レモン・・・爽やかさ感じる?!大人っぽいお洒落なフレーバー。
▼ 総店長の感想
今まで食べたチョコとは違う食感!決してとろけるような感じではなく、ボソボソした食感だがカカオの味がダイレクトに感じられて、これがチョコの本質かと感動!まずはクラシックを食べる事をお勧め。ペペロンチーノはピリッとした辛さが想像以上で驚き!彼へのプレゼントとして話題性は抜群。
▼ スタッフHの感想
カカオマスと蔗糖のみというシンプルな素材が大変豊かな風味を生んでいます。独自のザラっとした食感は、シュガーのみによるものではなく、カカオのナッツとしての本来の香ばしさのせいでもあるように感じました。カカオの質の高さをたっぷり味わえるエクストラ・ダークが一番気に入りましたが、他のテイストもどれも味わい深い。ボリューム感のあるワイン、ウイスキーやスピリッツなどに合わせるととても良いのでは、と思います。
▼ スタッフIの感想
美味しい板チョコです!特に男性には好まれるのではないでしょうか。原材料がカカオとシュガーだけというレシピも、僕的にはとても良かったです。普段チョコレートを食べるとムネヤケ気味になってしまうのであまり沢山食べる事はないのですが、全フレーバーをポリポリといっぺんに試食しても全然問題ありませんでした。撮影用にと総店長が持ってきたラム酒(ストレート)を飲みながらも食べたのですが、想像通り相性抜群!それぞれ好みだと思いますが、ペペロンチーノとクラシックがお酒と一緒にはよかったです(全部試してしまい・・・笑)食べた後は疲れが和らいで元気になってました。
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