心地よさの喜び

こんにちわ。ロックやジャズが趣味のスタッフタカです。
大型連休ゴールデンウィークが終わってしまいましたね。
みなさんたっぷり楽しめましたか？
私はほぼどこへも行かず自宅周辺でのんびり過ごし、おかげ様でいいお休みでした。

さて前回はビートルズのジョンレノン率いるレアなオールドスーパーバンドの映像をお届けしましたが、今回は季節もいいのでガラッとかわって心地よ～い曲をお届けいたします。

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こちらはボサノバを生んだジョアン・ジルベルトが若いブラジリアンポップスの担い手に声をかけて作り上げた1980年の作品、「海の奇跡」というアルバムの冒頭の曲。

ブラジルの60年代～70年代は軍政で抑圧された社会となっていて、ここでジョアンと一緒に歌っているミュージシャンたちも一時投獄されたりしたそうなんだけど、ようやく民政に移行できるかなぁって時期の作品なので古き良きボサノバの軽やかでさわやかな雰囲気、そして解放感と喜びにあふれているアルバムです。

春になると独身時代に住んでいた世田谷のアパートの5階の窓を全開にして薫風に吹かれ、遠くまで広がる住宅街に桜の花木がまじる風景を眺めながらずっと聞いていました。
このときの心地良さは本当にいい思い出として今も脳裏に焼き付いています。

ジョアンは亡くなる前、2000年代の初頭に奇跡の来日を数年続けてくれたのですが、最初の公演に行ったときの感動も忘れることができません、、、

というところでまた唐突ですが、今回ご紹介・おすすめする商品は、当店が誇る大人気サンダルブランド、ウーフォスのシューズタイプ、「ウーキャンドゥ」！
女性の足もとのジャケで大変有名なジャズアルバムと私の足元とのコラボで失礼いたします。

ご存じの方も多いかと思いますが、ウーフォスのやわらかくふわっとした履き味は、ボサノバにも通じるなんとも言えない心地良さ。
私が愛用しているのはサンダルタイプではなくシューズタイプなので、ふんわり足を包みながらも足裏の土ふまず・アーチ部分から上部までしっかりホールドもしてくれるとても頼もしい相棒です。

会社で日々梱包作業や事務作業などを繰り返す際にとにかく気持ちよ～くやりたいので、履いてきた靴を会社でこれに履き替えて使っているんだけど、特に立ち仕事の方なんかには足の疲れ知らずでとってもおすすめ。
もちろん普通に外に履いて出てもずっと心地よく歩けて最高です。

ボサノバみたいな心地よさを是非皆さんの足でも味わってみてくださいね。

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