コラム「商品の物語」

一度使ったら手放せないゴルフグローブ

私が好きなゴルファーの一人が、ジョーダンスピース。
彼のパッティングが最高に素晴らしいんですよ。
そんな彼が長年愛用していたパターのグリップを交換した時の写真がこれ。
もうボロボロすぎて笑っちゃいますよね。
でも、ここまで使い込むとは凄いと思いませんか?

目次

1、感嘆!日本の職人技術

ゴルフにとって非常に大事となるのはいかに腕の力を抜いてスゥイング出来るかと言うこと。特にグリップを握る力感が大事。
皆さん、思わずぎゅっと握りしめていませんか?
握る力が強いと腕にも自然と力が入ってしまい、スムーズなスイングを妨げます。

そこで私がお勧めすするのがNUTSオリジナルのこのゴルフグローブ。
手袋の生産地で有名な四国、香川の手袋製造50年以上の松岡手袋株式会社さんに製造を依頼したものです。
この松岡手袋さん、実はエルゴグリップというスポーツ手袋で多くの賞を獲得した素晴らしい技術を持った会社です。
何が凄いのかというと、人間工学に基づいた、人が最も力を抜いた自然な状態の指の形に合わせ湾曲した形に設計された手袋。それを実現させる高度な立体縫製技術を持ち合わせていることなんです。
ほら、机の上にポンと置いてもこの形!

そして、この形がグリップする際の握力を自然と軽減させてくれるんです。
強く握らなくてもしっかりとグリップ出来ますよ。
ナイスショット!

2、驚きの耐久性

このグローブを使った私のゴルフ仲間もからも絶賛されています。

「手袋、今日の月例で使いましたが、凄く良いです。
白と黒を買いましたが、リピートして、ストックしておきます。」

「ブルックスでのラウンド時に私は最初、FootJoyのシープ本皮のグローブをしていましたが、降雨で濡れたのでNUTS販売のグローブに替えました。あれ、しっくり!濡れても滑らないよ」

晴れの日も、雨の日も使い続けて約70ラウンド経過したグローブがこの通り。(だいぶ汚れていますが)
どこも破れることもなく、まだ使い続けられます。
恐るべしこの耐久性!今までのグローブとは桁違いです。
コストパフォーマンス高し!

3、2度と手に入りません!

このグローブですが松岡手袋さんでは今はインドネシアで生産されていますが、このNUTSオリジナルのグローブは日本製。
より高度な技術を持った職人さんが1点1点手縫いで作った逸品で、やはりその完成度は大きく違うんです。
しかしながら、職人の確保も含め、もう日本での生産はできないという事でこのグローブも現在の在庫限りなんです。うう、残念!

4、込められたメッセージとは?

皆さんは白洲次郎をご存知ですか?
戦後の総理大臣、吉田茂のもとでGHQとの折衝にあたり、サンフランシスコ講和条約にも活躍した人物です。
この白洲次郎、実はゴルフ好きで軽井沢ゴルフクラブの理事長も務めたほど。
ゴルフをこよなく愛した次郎が最も重要視したプリンシプル(原則)が PLAY FASTです。
「速やかにプレーせよ」とはゴルフのマナーでもあり、またスコアをよくする重要な要素なんです。ショットもパットも長く構えすぎると筋肉が硬直してしまいミスの元となるからですね。

NUTSのゴルフグローブには「PLAY FAST NUTS」のマークがついています。
これは白洲次郎へのオマージュと自分のプレーを絶えず確認する為のメッセージです。

ぜひ、このグローブを着けて軽く握って、スピーディーにプレーをしてみて下さい。
きっとベストスコアが出るはずですよ。Good Luck!

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