冬の寒さ対策の準備は大丈夫?
雪国生まれの一生モノの湯たんぽ
とても暖かく乾燥知らずで健康的、お湯を注ぐだけのエコロジーな一生モノの湯たんぽ!使いやすい小ぶりなサイズも魅力です。
一般的な暖房器具と違いゆっくり柔らかく一晩中あたためてくれるので、気になる肌の乾燥もなし。しかも電気を使わないので経済的、湯たんぽは嬉しいことばかり!
これまで湯たんぽを使ったことがない、という方もこの機会にぜひお試し下さい。
FD STYLE 湯たんぽのおすすめポイント
・使い勝手の良いコンパクトサイズ
・湯たんぽに適したステンレス素材
・肌触りにこだわったコットンカバー
雪国生まれの湯たんぽ&カバー
おうちでも、オフィスでも、アウトドアでも。雪国(新潟県)生まれの冬を楽しむための湯たんぽ。
丈夫なステンレスの本体を、肌触りにこだわった優しいコットン100%のカバーで包みました。
湯たんぽ本体は燕市の金属加工工場、カバーは五泉市のニット工場とすべて新潟県内で生産されています。
使い勝手の良いコンパクトサイズ
電気ポットで沸かしたお湯の量でまかなえる小ぶりなサイズ。コンパクトだからお湯を入れた後も扱いやすい!
布団の中だけでなく、冷える室内では乾燥を気にせずぬくぬく。キャンプやスポーツ観戦などアウトドアでも、さまざまなシーンで活躍します。
湯たんぽに適したステンレス素材
ステンレスは錆に強く、保温力が高い金属で、湯たんぽに適した素材です。ステンレス加工を得意とする新潟県燕市の「ツバメテック」製。この湯たんぽとカバーは、燕市の金属加工業と五泉市の繊維産業の協業を通して2024年で10シーズンを迎えました。
肌触りにこだわったコットンカバー
改良を重ね完成したオリジナルのコットンカバー。
コットンの肌触りの良さは無撚糸を使うことで向上。本来、綿を糸にするには柔らかい綿を伸ばしたり撚りをかけますが、撚っていない「しの」の状態の無撚糸綿に極細綿糸を巻く特殊紡績により、綿本来の柔らかさを携えます。
また、染色せず綿素材そのもののナチュラルな風合いを活かしたカバーです。
実は新潟はニットの産地。カバーのメーカー「サイフク」は、編み地から縫製まで社内で一貫して生産している新潟のニット工場。
編みから洗い加工、縫製まで丁寧に作られるコットンナチュラルカバーの肌触りをお楽しみ下さい!
裏地にスレーキ(薄手)のコットン生地を縫い付け、本体に直接肌が触れることないようにしています。巾着の紐もサイフクで編んでおり、紐の先端は縫い込んでほつれないように仕上げています。
最近は便利でおしゃれなあったかグッズが充実。電気毛布やカイロ、充電式もあって、うちにも選りすぐりのあったかグッズがあります。
さて、今回人生初めての湯たんぽ。
湯たんぽって少しばかり“いにしえ”の先入観。重い…?オシャレじゃないよな…?すぐ冷めない…?なんてイメージでした。
電気ケトルで沸かしたお湯を少し冷ましてから注いで、ミトンで持ちつつカバーを装着。
あ。この重さとあったかさ、ちょうどいい。
ムラなくしっとりとあたたかくて、コツンとした存在感が頼りがいあり。お昼にお湯を入れて仕事中ずっと膝の上に乗せて作業。夕方までしっかり温かかったです。かなりエコかも…
そしてこのコットンカバーのかわいさ!やっぱり普段使うものは機能だけでなく、かわいくなきゃお気に入りにはならないですよね。
ちょっとお値段するけど、たしかにいいもの。今年からは手放せなくなりそうです。
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NUTSスタッフも湯たんぽ愛用中
沸騰して少し時間をおいたお湯(80度くらい)を湯たんぽに入れ、布団の足元に置いておきます。すると布団に入ったとき、ぬくぬく暖かくとても快適!布団の中なら一晩中入れておいても、朝起きた時にまだ温かく保温性に優れている事を時間します。
取扱上のご注意
※目的以外の用途には使用しないでください。
※お湯を注ぐときは湯たんぽが安定する場所に置き、やけどに十分注意してください。
※低温やけどにご注意ください。(付属の取扱説明書をよくお読みください)
※小さなお子さまは大人の方が温度管理に十分注意をしてください。お身体の不自由な方、熱を感じにくい方がご使用の場合も同様です。
※熱いお湯が入った状態で直接本体に触れないでください。
※電子レンジでのご使用は絶対にしないでください。
※湯たんぽ本体は直接加熱しても問題のない材質・構造ではありますが、直接加熱する場合には必ずキャップを外してください。
その他、ご使用方法などは付属の取扱説明書をよくお読みください。