時計の読めない子が、
読みたいと思うアナログ時計
名前の由来は、“時”を表わす「1~12」の文字が、60進法の“分”の読み方となった際に「5ふん(fun)」「10ぷん(pun)」「15ふん(fun)」「20ぷん(pun)」と交互に繰り返されることから名付けられました。
fun pun clock(ふんぷんくろっく)をおすすめする理由
1、魔法のように時間が読めるようになる!
2、親子のコミュニケーションに最適
3、インテリアに馴染むシンプルなデザイン
1、魔法のように時間が読めるようになる!
子育て経験のある女性デザイナーの「母親の視点」と、日本モンテッソーリ教育綜合研究所主任研究員の協力を得て開発に取り組んだ知育時計。
時計と関わろうとする時期のお子様に、モンテソーリ教育の視点からヒントを得て「時間や時刻の理解を促す」為の仕掛けがちりばめられています。
子どもの知的好奇心を刺激し、自ら発見する環境づくりにぴったりな時計です。
2、親子のコミュニケーションに最適
「いま何時?」「あと何分でお出かけする?」
毎日の食卓や支度時間、くつろぎの時間などに、親子の会話がはずみます。
お子様が時計に興味を持った際は、是非ご一緒に音読したり親子のコミュニケーションの時間をお過ごしください。
3、インテリアに馴染むシンプルなデザイン
シンプルで素材の美しい、どのようなインテリアにも合うデザインの時計です。
秒針は可愛い鉛筆のデザインで、プライウッドの木枠がぬくもりを感じさせてくれます。
2017年グッドデザイン賞受賞(日本)
第13回キッズデザイン賞受賞(日本)
デザイナー
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土橋 陽子 YOKO DOBASHI |
株式会社イデーに5年間(’97~’02)所属し、定番家具の開発や、「東京デザイナーズブロック2001」の実行委員長、ロンドン・ミラノ・NYで発表されたブランド「SPUTNIK」の立ち上げに関わる。イデーの現行定番家具〈bian chair〉や、授乳時に赤ちゃんを起こさない提灯型led照明〈milk time light〉、1枚の展開図を「曲げて」「差し込んで」「折って」作る〈let’s light〉、時計の読めない子が読みたくなるアナログ時計〈fun pun clock〉をデザイン。2012年より「Design life with kids!」インテリアワークショップ主宰。モンテッソーリ教育の視点を生かし、「手を動かしながら、インテリアを作り上げる」ことを心がけ、様々な企業 とコラボレーションして、ワークショッププログラム開発に取り組む。また、インテリアライターとして、ウェブマガジン「All About」「レッツエンジョイ東京」にて執筆中。現在は2児の母親として、子供のいる生活空間の探求、手を動かしながら生活を作ることが目下のテーマ。
Lemnos(レムノス)
時計は、時を刻み、そして空間をつくり出す
ときには凛と佇む花のように、ときには光輝く宝石のように。
毎日なにげなく、何度も目にするものだからこそ、あなたのいる空間を豊かにする存在であってほしい。
この思いを大切に、Lemnosは多くの著名デザイナーとプロジェクトを組み、数々の名品を発表してきました。
Lemnosのプロダクトは、職人の研ぎ澄まされた手の技によって支えられています。
素材と対話し、その素材が持つ魅力を最大限に引き出す。その結果、移りゆく時間とは裏腹に時が経っても色あせないデザインが生まれる。
革新的なデザインと国内で丁寧に作られたプロダクトはグッドデザイン賞をはじめ、国内外で数々の賞を受賞し、高い評価を得ています。
Lemnosは、革新的で、かつ永続的な美しさを提案し続けます。