パイロットウォッチの金字塔
米国陸軍航空隊A17aを復刻
1.U.S.Army Air Forcesでの代表的モデル
2.午前と午後を白・黒に塗り分けた24時間時計
3.コインエッジが際立つエルジンケース
傑作パイロットウォッチを復刻
エルジン社の傑作ミリタリーウオッチとの誉も高く、ミリタリーウオッチの専門書でも表紙を飾る人気モデル。午前と午後を白と黒に塗り分ける事によりパイロットやアナビゲーター達にとっては実に視認性が高く使いやすい仕様。正確には少しアンティークさを演出したクリームがかった白と黒の文字盤になります。
TYPE A-17a 24H night & day
ナイト&デイの白黒の2トーンに塗り分けられた文字盤がTYPE A-17a。今やエルジン社の傑作ミリタリーウオッチとまで云われる様になったのは、24時間の特徴を生かして、24時、12時を境に白黒と色分けられた視認性の高いデザインに起因しています。
当時のケース・形状をサイズをそのままに製作。直径約32mmと小ぶりのステンレスケースにリュウズを入れても約35mmサイズ。
当時の米軍時計サイズは現代の日本人にちょうど良いサイズ感。幾多ある中からコインエッジベゼルケースを採用、裏蓋も同じくギザの切り込みがあるコインエッジ状のねじ込み式。これは時計本体の角をぶつけても傷が目立たないという目的がありますがデザイン的にも優れています。
リュウズ
パイロットが手袋をしていてもリュウズを操作しやすい様に、小ぶりな時計本体から比べると大きめの設定になっています。
風防ガラス
オリジナルと同じドーム型のガラスになります。丸みを帯びた形状に型を形成しています。
ストラップベルト
オリジナルを復刻した強度のあるコットンチノクロスのストラップはセパレートタイプ。ベルト穴も当時のものを参考に忠実に縫製、味わいのある仕上がりに。
※汗及び経年変化による色抜けや、糸のほころびが出ることがあります。
M.R.M.W.(MONTRE ROROI MILITARY WATCH)
時計製作専門会社モントルロロイが手がけるヴィンテージ・ミリタリー・ウォッチブランド。主に1930~70年代までの世界中のミリタリーウォッチの名作を忠実に復刻。ミリタリーウォッチの特徴である視認性・精巧性・堅牢性の高さといった優れた機能面はデザインにも反映され、無駄のない洗練されたデザインは100年近く前の時計でも古さを感じず、多くの時計ファンから愛され続けています。長年に培った時計製作の技術で往年のミリタリーデザインを忠実に復刻し、使い勝手の良いクォーツムーブメントにて製作しています。ミリタリーウォッチの入門として、本物のヴィンテージウォッチをお持ちの方はデイリーユースにM.R.M.W.の時計を毎日使って欲しいとの想いで製作しています。
正直、腕時計を身に着けなくなって久しい今日この頃。移動中もスマホやどこかに時計はあるし、仕事中もPC画面の右上を見ればわかる、という事でほぼ使わなくなってしまっています。
着けるとしたらちょっと個性的なものでアクセサリー感覚、かつジャマと感じないサイズの時計がいいなと思っていたところ、当店で取り扱い開始のブランド「M.R.M.W.」の中にお気に入りを見つけました。
主に世界中の1930年代から70年代の名作ミリタリーウォッチを忠実に復刻しているブランドなのですが、その中のひとつ24時間ムーブメント搭載のパイロットウォッチに一目惚れ。
この時計の時針は24時間で1周なので、インデックスは6時位置が12時、12時位置が24時。さらに午前と午後が左右で白黒に分かれているデザインが気に入りました。レディースサイズ?とも言えるサイズ感ですが、繊細なディテールながら無骨なデザインや、パイロットウォッチならではの大きなリュウズが目を引き、当然ですが男性に似合う時計です。
コットンチノクロスのストラップもこだわって当時のものを再現していて、使うほどに良い味が出そうな雰囲気。クォーツで復刻という使い勝手の良さもポイントです。
魅力的な名作ウォッチがいろいろ揃っているので、ぜひ一度ラインナップをご覧ください!
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