水のように「かたち」のない
光のように輝きある時計
吉岡徳仁ならではのデザインアプローチ
“O”オーは、フランス語のEAU=水。水のように形のない時計というコンセプトで開発されました。極限まで無駄を省いていく吉岡氏ならではのデザインアプローチ。いかなる形も存在しない世界で、時間を刻む新しい極限のウォッチを描きました。
細い腕にフィットする、ワイドなフォルムO-Bold(オーボールド)
“Bold & Fit”をキーワードに、透明感を強調するためバングルの幅をよりワイドに、腕回りの径は“O”よりも小さくし、細い腕の方にもフィットするフォルムを実現しました。軽量なため、身に着けていることをわすれてしまうほど着け心地のよいウオッチです。
※左がO-Bold(オーボールド)右がO(オー)
透明度、軽さ、超弾性
素材は、グリルアミドという眼鏡やサングラスなどで使用されている超弾性素材を使用。着用する際、少し広げて腕にはめることになりますが、弾性ある素材なので問題なくご利用いただけます。
デザイナー吉岡 徳仁
1967年生まれ。倉俣史朗、三宅一生に師事後、2000年吉岡徳仁デザイン事務所設立。
ISSEY MIYAKEのショップやインスタレーションなどのデザイン、その他、HERMES、SWAROVSKIなど、世界中の企業とコラボレートしている。
紙の椅子「Honey - pop」(2011)、ヤマギワ「ToFU」、au design projectの携帯電話「MEDIA SKIN」なとは、デザインの領域を超え、アートとしても世界で高く評価されている。数々の作品がニューヨーク近代美術館(MoMA)など、世界の主要美術館でパーマネントコレクションに認定され、受賞も多数。また、アメリカのNewsweek誌では「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれている。 |