ブリストンの3つのおすすめポイント
1.手作り研摩の美しいアセテートケース
2.長く愛用されるキャンバードスクエア型
3.10気圧防水+水にも強いNATOナイロンベルト
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BRISTON(ブリストン)
ブリストンの創業者BRICE JAUNET(ブリスジュネ)はカルティエ、ボーム&メルシエ、レイモンドウィルなど、大手高級時計ブランドでそのキャリアをスタートさせました。フランスとスイスの山間で車を運転していたブリスにある案がひらめきます。フランスはアイウェアのファクトリー、スイスは時計のファクトリーが多かったため、この二つを併せたらきっと面白い物ができるのではないか。この発想が基となり生まれたのが、ケースにアセテートを使用したブリストンです。
一つずつ手で磨くアセテート(ケース)
ブリストンの特徴はなんと言ってもケースの素材となめらかな形です。素材には、メガネ生産で世界No.1シェアを誇る、イタリアのMAZZUCCHELLI(マツケリ)社のアセテートを使用しています。アセテートは70%が植物由来で、ブロック状の物を削り原型を作ります。それを木で出来たアセテート専用の研磨機に入れ、4日間研磨してから1つ1つ手で研磨をかけていきます。
その工程は、ケースが出来るまでに3~4ヶ月かかります。またアセテートを使用することで、同じ品番であっても1点1点表情が変わっていることが特徴です。
永く愛される四角いデザイン
「キャンバードスクエア」という四角い形は世界恐慌などが起こった1920年代、何か新しいものを作り出したいという想いから時計業界の中で有名になった形です。当時ロレックス等、有名ブランドがこの形を採用し、時計業界のトレンドとなりました。ブリストンはブランドとして“本物(永く愛されるもの)であるべき”と考えており、この「キャンバードスクエア」を新しい形で打ち出したいと考え採用しました。
ナイロン製NATOベルト
NATO海軍が使用していたストラップから名付けられたNATOベルトは、海水に濡れても千切れないよう、イギリス国防長の企画書に則り生産されています。特徴は、頑丈・防水・簡単に付け替えることが可能なこと。ミリタリーならではの無骨な機能美が、高いファッション性と、長く使える良いものをと言う現代のニーズにマッチします。
CLUBMASTER CLASSIC
クラブマスタークラシック・シリーズは、ブランド創設初期からのアイコン的なラインです。1920年代に一世を風靡した、スクエアカンバード型ケースに、アセテート素材を採用。サイズは40mmで、3針カレンダーモデルとクロノグラフがラインナップ。男性はもちろんのこと、大きめの腕時計を探している女性にもおすすめのモデルです。 |
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