shoe face 靴ひも
古き良きものたちを新しく
それらはあなたの靴の新しい表情を引き出してくれます。世界にたったひとつ、あなただけのものに出会ってください。
私たちが服を着替えるように、靴も着替えが出来たらどうだろう!毎日の小さな楽しみがひとつ増えるようにお手伝いします。
手作業で一本一本丁寧に
素材となるスカーフはヴィンテージのものをまとめて仕入れています。
スカーフとして使えそうにないダメージなどがあるものが多くあり、そういうスカーフたちは靴紐としてまったく新しい価値をもって生まれ変わります。そのままでスカーフとして使用可能なものも勿論ありますが、そういったものが靴紐になったときの、本来とはまた違った新しい魅力も本当に素晴らしいです。
スカーフは本当に扱いが難しく、全てサイズも素材感も違う。重ねて裁断することもできません。つまり、基本的には全て1枚ずつ、1点ずつの作業になります。
まずは洗濯とアイロンから。1枚1枚、縦の地の目を確認しながら、もちろん全て手作業です。丁寧に丁寧に。仕上がりを大きく左右します。
その後、担当の職人さんたちへ生地を振り分ける作業を経て、生産が始まります。
ふにゃふにゃと柔らかかったりピンと張って言う事聞かなかったり、一筋縄ではいかないスカーフを細く細く裁断し、アイロンで仕上がり幅に型をつけ、ようやく縫製。
縫製も、しつこくなりますが本当に難しく、縮まないように伸びないようにゆがまないように、、、、
途方もない集中力の職人さんの手によって一点一点丁寧に作られていきます。
縫製が終われば、長さを整えたのちに先端の処理に入ります。こちらも重要な技術。
正確さ、丁寧さ、手先の器用さを必要とします。
パッケージにもこだわって
取り外し可能なチャーム付、和紙ベースのパッケージに入れてお届けいたします。パッケージはハサミで切り取る事なく商品の取り出しが可能です。
shoefaceとは
古いスカーフや着物の反物、国内外の伝統的な生地などを「靴紐」としてリプロダクトしています。
小さかったり、汚れがあったり、傷があるものも、新しく価値のあるものに。
世界にひとつだけの靴紐が、あなたのスニーカーを新しく生まれ変わらせます。
STAFF ユカも愛用中
30代になってから、ここ最近はスニーカーを履くことが多くなった毎日。一緒に働く同年代の女性スタッフとも「ヒールはもう疲れちゃって~」なんて話をしていました。
しかし、普段のファッション的にもランニングシューズやゴツめなスニーカーは似合わない…
真っ白スニーカーだと子供っぽくならないか…
履き心地の良いスニーカーを求める一方で、スポーティー過ぎない、自分のファッションに合った靴選びをしたいというのも同じくらい大切。
そんな時、インスタ内でたまたま見つけたshoe faceのスカーフシューレース。スカーフから作られた靴紐?これは見たことない!色鮮やかで上品な柄、スカーフならではの艶やかな質感。写真を見ているだけで楽しくなります。すぐに、気に入った靴紐を購入。今まで敬遠していた白スニーカーを購入して、靴紐が届くのを待っていました。
かわいい!!!
スカートにもチノパンにもデニムにもしっくりきます。なにより、想像していた以上にこれを履くと嬉しい気分に…!「その靴かわいい~いいね!」と何度言われたことでしょうか!
一つのスカーフから3足分しか作れないため、この柄、世界に3つのレアモノ。同じ柄は二度と販売されません。
私は白いスニーカーに装着してみましたが、黒スニーカー、または色もののスニーカーに合わせて楽しむのもアリかなーと思っています。